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2006年09月17日

定義・概要 スポコン スポーツコンパクト (SPORTS COMPACT)

●主に見せる(魅せる)事を重視した派手なドレスアップやオーディオ関係を充実化している事がスポコン車両と定義されているが、それと同時に後述するナイトロなどの装着やより高出力なエンジンへの換装でパワーアップを施したり、高性能ブレーキやサスペンションで性能アップを施す機能的な方面のチューニングも多く、今だ明確な定義は無い。が、絶対的な点はアメリカ有色人種を意識している点である。

●このため、アメリカを常に意識していないものはスポーツコンパクトでは一切なく、たとえ北米に販売されている車両を用いてカスタムしても、アメリカを意識しないカスタムはスポーツコンパクトとは言わない。またスポーツコンパクトの手法を取り入れたドレスアップをしていても、自己満足に留まる物で他人に見せる事を考慮/配慮されていない場合はあくまで「スポーツコンパクト風」という事になる。

●日本国内においては、「アメリカ在住の車愛好家が羨ましがるであろう事をする」という点も見逃せない点である。

●愛好家は愛車を一つのショー、ストリートパフォーマンスとして車を完成させるよう意識している、大道芸人のような存在ともとれる。そのため、面識の無い通行人でも挨拶して頼めば写真撮影にも気軽に応じるケースが多い。

●狭義としては公式又は代理店などを通じて北米向け仕様が輸出販売されていた米国産以外の車両がベースとして限定されるが広義としてはアメリカ以外のメーカー産の車両がベースとなる。

●但し近年北米においても定義が変遷しており、日本車のほかアジア車(韓国車等)、欧州車のほか小型あるいはスポーツコンパクト向けとしてリリースされたアメリカ車もスポーツコンパクトの範疇に含まれる(ダッジ・ネオン、SRT-4やシボレー・コバルト等)。現地の雑誌・ショーにおいても同一カテゴリとされることが多い。元々北米において外車は一括りに「ユーロ」と呼称されており、特に日本車を区別する場合にライスロケットと呼称される。

●映画ワイルドスピードシリーズにてこのような車両が数多く出現し、映画公開以降にスポコンの人気が出たが賛否両論である。

●愛好家の中には新車価格150万円、中古価格50万円程で手に入れた車両に1000万円近くの改造費を投入する者もいる、決してベースとなる車両が高価で高級である事は重要視されず、どのようなカスタムが、どのようにセンスよく仕上げられているか、コンディションを保たれているかが評価の指針となっているため、新車価格500万円のスポーツカーを少々改造した物(者)より、廉価なファミリーカーを過激にかつ美麗に仕上げた物(者)が賞賛される。

真rう「スポーツコンパクト」はあらゆる細分化されたジャンルを含むため、愛好家は一般の人との会話などではスポコンと言い、愛好家同士では別の呼称をすることがある(JDM、USDM、ローユーロ等)。但しこういった名称は雑誌にて決められたものが多く、先述の通り定義が厳密には定まっておらず曖昧なため、オーナー自身もジャンルに拘っていなかったり把握していないことがあり、自己申告で成り立っている部分もある(全てが必ずしもそうというわけではない)。

posted by ドミニク at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | スポコンの定義・概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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